3つの基本
坐禅の3つの基本
・調身(ちょうしん)とは 身(姿勢)を調えること
・調息(ちょうそく)とは 呼吸を調えること
・調心(ちょうしん)とは 心を調えること
身がととのい、息がととのえば、心おのずからととのう
という言葉があるように、禅の修行において非常に大切な要素とされています。

曹洞宗の開祖 道元禅師の 身心学道 という言葉にもあるように、
身と心は切り離せない関係にあります。

姿勢を整えることで、体の軸が安定し、呼吸も自然と深まります。
呼吸は心と体をつなぐ架け橋。
忙しい日常を過ごす私たちは、ついつい 心が散漫 になりがちですが、
坐禅をすることで、静けさの中、心を調えることができます。

・調身(ちょうしん) 身(姿勢)を調えること
・調息(ちょうそく) 呼吸を調えること
・調心(ちょうしん) 心を調えること
たった一つ意識するだけでも、あなたの内側に静かな変化が生まれるかもしれません。
本日は愛媛県よりお越しになられたご家族が、坐禅体験をされました。
坐禅終了後のご家族皆様の爽やかな顔が印象的でした。
是非、また坐禅にお越し下さい。






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