自己を見つめ直す時間
自分の思いどおりにいかない時、私達は自分自身の外に目を向け、原因を探してしまうようです。
心が外へ外へと向かう、解決の糸口を探す旅。
外へ向かって求める心は、なかなか止めることができません。
様々な情報が手軽に得られる現代社会では、返って情報に振り回され、悩み苦しんでしまうようです。
そうした外に向かう心のはたらきを内側に向けてみる。

自分の内面に向け、謙虚に自分自身を見つめ直し、繰り返し点検することで、
本来の自分が現れ、あるべき生き方を再確認できる
回光返照の退歩を学すべし(えこうへんしょうのたいほをがくすべし)

道元禅師(1200~1253)のお言葉です。
AIの回答や、有名人の講演会や、ベストセラー本等、他人の考えばかり頼っていると、本来の自分自身を見失います。
いったん情報をシャットアウトし、自己を見つめ直してみる。
すると、自分が本当に大切にしていること がはっきりしてくるかもしれません。

本日は地元の小学生の坐禅体験がございました。
20分間の坐禅でしたが、姿勢正しく坐っていただきました。
坐禅は、自分のためだけの時間 です。

生きていれば必ず困難に遭遇しますが、自分が本当に大切にしていること を見失わずに
ありのままの自分を受け入れて、成長して欲しいと願います。







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