
長野原町旧庁舎解体

雲林寺の境内にある長野原町役場の木造庁舎が解体され、さら地となりました。
長野原町役場の木造庁舎は、昭和4年に建築され、増改築を繰り返しながら、90年間にわたり長野原町の変遷を見守ってきました。
28世住職である、亡き祖父の話によると、雲林寺内の部屋の一部を何課かに貸していたこともあると言っておりました。
長野原町旧庁舎前での写真です。
28世住職であり、役場にも勤めていた祖父は最前列の一番右側におります。
境内に建立する長野原町戦没者の忠霊塔供養の時の写真です。
新庁舎はJR長野原草津口駅対岸の住民総合センター内に移転することになりました。
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