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天上画|龍

群馬県吾妻郡長野原町長野原73 雲林寺 0279-82-2201 轟 省吾

今年の干支は「辰たつ」、すなわち「龍」です。

十二支のなかで唯一想像上の動物である「龍」

お寺には龍が描かれている場所が多くあります。

群馬県吾妻郡長野原町長野原73 雲林寺 0279-82-2201 轟 省吾

 

お寺に龍彫刻いのは、ってもらおう」という意味があるのです。

また、お名前にも「龍」はよく使われています。

 

龍は水の神とも言われています。

龍の頭には博山(はくさん)と呼ばれる肉の盛り上がりがあり、そこに力の源の尺水(せきすい)を貯める ことで自由に空を飛べるという説があります。

群馬県吾妻郡長野原町長野原73 雲林寺0279-82-2201 轟省吾

このことから、龍は水を招き寄せ、火災からのです。

 

また、法の雨(仏教の教え)を降らせると言われています。

この龍に修行(法要)の場を見守ってくれるようにとの願いから、お寺のところどころに描かれているのです。

 

龍の絵は屏風やふすまにも描かれていますが、中でも迫力満点なのが天井画です。

天井いっぱいに描かれた龍は、見る人の目をしっかりと捉え、心の中を覗かれているような気持ちにされます。

また、見る角度によって様々な表情を見せてくれます。

本堂の天井に浮かび上がる龍は、何とも神秘的で歴史の深みを感じさせます。

2024年、令和6年は辰年。

ぜひ、雲林寺の本堂に座って頂き、龍の迫力を体感して頂きたいものです。

お寺にある金色のシャンデリアのような飾り

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