子授け祈願|安産祈願
一昨年、雲林寺で子授け祈願された方の、安産祈願をさせて頂きました。
「祈願」のお申し込みと同時に、ご懐妊の報告をお電話で頂き、心より祝福いたしました。
子どもは天からの授かり物と言われるように、授かりたいと思ったその時にすぐ授かるものではありません。
なかなか授からず、思うようにことが運ばず落ち込むこともあるかもしれませんが、子授けのご利益を願い、子授け祈願をされることにより、気分転換となるかもしれません。
安産祈願は基本的に地元の神社や寺院でご祈祷を受けるのが一般的なようです。
安産祈願のお参りは、安定期に入った体調の良い日に行くのが良いとされています。
12日ごとにめぐってくる「戌(いぬ)の日」が良いという説もあります。
犬は極めてお産が軽く、一度にたくさんの子どもを産むことから、それにあやかって日本では安産の守り神とされています。
しかし、「戌の日」にこだわらず、当日参拝する際も妊婦様の体調を第一優先として頂ければと思います。
もちろん妊婦様ご本人でなくてもかまいません。
安産を願うお気持ちがあればどなたでも妊婦様のためにご祈祷して頂けます。
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